2012年2月28日火曜日

緑黄色サラダ 肺がん予防にカロテン野菜

緑黄色サラダ

かぼちゃ、にんじん、さつまいもは、いずれも肺ガン予防野菜として効果の高い野菜です。かぼちゃのカロテンは熱に強く、油を使うと吸収力がアップします。にんじんのカロテンも同様です。にんじんにはビタミンCを破壊する酵素が含まれていますが、熱を加える調理法なら心配いりません。

■<材料>(2人分)

かぼちゃ……100グラム
にんじん……100グラム
さつまいも……100グラム
ほうれん草……2株
フレンチドレッシング
   

■<作り方>

①かぼちゃは小さいくし切り。にんじんとさつまいもは、1センチ大のサイコロ状に切る。

②ほうれん草はさっとゆで、水にとってよく洗い、水気をきり、食べやすい長さに切る。
③フライパンに油を熱し、①を素揚げする。冷ましておく。

④②③を混ぜ合わせ、フレンチドレッシングであえる。

★クッキング用語

「素揚げ」
素揚げとは、粉など何にもつけないで、そのまま揚げること。

消化吸収機能を高める

大根と牛こま肉の煮込み

大根と牛肉の食べあわせは、胃腸を丈夫にし、消化吸収機能を高めます。エネルギーも高く、気力が充実する一品です。

■<材料>(2人分)

大根……400グラム
牛こま肉……100グラム
しょうが……1片
ねぎ……10センチ
サラダ油……大さじ1と1/2
A 水……1と1/2カップ
  しょうゆ……大さじ2
  酒……大さじ1/2
  砂糖……小さじ1
   

■<作り方>

①大根は皮をむいて、大きめの乱切りにする。

②しょうがは薄切り、ねぎは粗いみじん切りにする。

③鍋に油を入れて熱し、しょうがとねぎ、牛肉を入れて炒める。

④③にAを入れて強火にする。沸騰したら弱火にしふたをして5~6分煮る。

⑤④に大根を加え、味が染み込むまで約20分、弱火でじっくり煮込む。

⑥ときどき鍋返しをし、全体に味を染み込ませる。

★クッキング用語

鍋返し
鍋をゆすって、鍋の中の具をひっくり返す。

2012年1月30日月曜日

風邪予防にかぼちゃ煮

かぼちゃ煮



細胞の酸化を抑制し、生活習慣病を予防する

かぼちゃはカロテンやビタミンCが豊富な野菜です。現在と違って食糧の乏しかった時代、本格的な寒さの中で風邪を予防し体力を強化するために、保存の効く かぼちゃは貴重品でした。カロテンは活性酸素を除去する働きに優れており、ビタミンCと一緒にがんや生活習慣病の予防に有効に働きます。豊富な食物繊維が コレステロール除去や便秘を予防し、体を温めて胃腸を丈夫にする作用があるため、体力強化が期待できます。夏が旬のかぼちゃを、冬至に備えて保存しておき ます。

-----------

病気になる、ならないは遺伝の要素もあるかもしれませんが、ほとんどは普段正しい食事をとっているかによるといっても過言ではありません。飽食の時代を生きていると、ついつい外食が多くなります。あるいは、料理が面倒で、インスタント食品で食事を済ます人も多くなりました。料理を楽しみ、時間をかけて食事をとることが大切です。