2014年1月13日月曜日

薬の正しい飲み方

飲み薬は、効果が阻害されないよう、また副作用を起こさないよう、飲む時間や量など決められた用法・用量を正しく守らなければなりません。

薬は必ずコップ1杯の水かぬるま湯で飲みます。薬をジュースやアルコールで飲むのは決して行ってはいけません。

薬と飲み物の組わせによる害(副作用)

牛乳
牛乳や乳製品は、胃のpHを上げる(アルカリ性にする)働きが強い食品です。薬によっては効き目が低下します。

グレープフルーツジュースやマンゴジュース
ワルファリンなどの血液をサラサラにする薬を飲んでいる場合、相互作用により効果が増強され、血管が出血する場合があります。また、納豆を食べると効果を減少させます。

コーヒーとお茶
薬の中にカフェインが含まれているものがあり、一緒に飲むと、カフェインのとりすぎで興奮して眠れなくなることがあります。

アルコール
薬の効き目が強く出すぎたり、副作用が現れやすくなります。とくに、かぜ薬などに使用される解熱鎮痛薬がアルコールと反応して肝臓に負担をかけます。

2014年1月12日日曜日

高血圧予防と食事

高血圧とは、血管を流れる血液の圧力を血圧といい、この血圧値が平均よりも高い状態を高血圧といいます。心臓が収縮して全身に血液が送り込まれる時に動脈にかかる圧力(上の圧力)と、全身から血液が戻ってきて心臓が拡張した時に動脈にかかる圧力(下の圧力)で判断されています。高血圧状態が長く続くと、血管や心臓に負担がかかります。自覚症状がほとんどないため軽く考えられがちですが、ある日突然に脳卒中や心臓病、腎臓病などを発症し、死に至ったり重い後遺症を引き起こすことがあり、そのため「サイレントキラー」(静かなる殺し屋)とも呼ばれています。


一般的には、上が135以上、下が90以上で高血圧の目安としています。

気をつけたい食生活 

  • 塩分と動物性脂肪を控える
  • 肉よりも魚を取る 
  • 血圧を下げる働きのあるカリウム・マグネシウム・カルシウムを含んだ食べ物を取る

2013年12月31日火曜日

喉の激しい痛み

2014年がもうすぐ始まります。

私たちのように医学に詳しくない一般人は、調子が悪いと原因を安易に「風邪」や「疲れ」のせいと決めつけてしまいがちです。

特に、膠原病と呼ばれる自己免疫不全や重篤な病気を患っている場合、初期の段階で風邪のような症状だったりします。

例えば、喉に痛みがある場合、風邪と思い風邪薬をまず服用するでしょう。

喉の痛みを伴う怖い病気はなんでしょう。

  • 急性喉頭蓋炎 -- 窒息の危険があり、気道の確保が早急に必要です。 マッフルボイス(マフラーで口を塞いだような声)
  • 亜急性甲状腺炎
  • 溶連菌感染症 -- せきやくちゃみで感染します。
  • 因後膿瘍・扁桃周囲膿瘍 -- 発熱 激しいのどの痛み ホットポテトボイス(熱々のジャガイモを口に入れたような声)
これらの病気は喉が赤い、喉に腫れがあるなど何かしら喉に異変があります。
では、喉に異変がないのに喉が痛い場合はどうでしょう。最も怖い病気ですが、心筋梗塞の疑いもあります。

私たちは、いままでいろいろな体の不調を経験しています。 経験したことのない喉の不調を感じたら、安易に風邪と決めずに、まずは総合病院で診察を受けましょう。