2012年7月23日月曜日

食品とカビ

やっと梅雨が終わりました。梅雨時はカビが繁殖しやすく、食品の保存は注意が必要です。

★食品の表面にあるカビを取っても、カビ毒は生きている★

カビは食品に発生すると、そこでカビ毒という有害な物質を増殖させていき、現在、約300種類のカビ毒が確認されています。

カビ毒は表面のカビを取っても食品の中に残り、加熱しても分解されずに体内に入るので、カビの生えたものは食べないようにしましょう。

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